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白とピンクの花びらで染まるリンゴ

●今年こそ大きくなって
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春本番。すっかり暖かくなって最高気温が20度を超える季節となった。わが農園では春先、プラム⇒梨⇒リンゴ⇒柿・みかんの順で花が咲きだす。4月に入って早くもプラムが咲いたと思ったらあっと言う間に枯れ、今はリンゴが最盛期。授粉樹の「乙女のアルプス」の花粉を「津軽」につけてやる。例年同じ作業の繰り返しではあるが、乙女のアルプスの成長が遅く、花の数がまだ少ないため、花の数が何倍もある津軽の受粉がうまくいくのか今年も気がかりでは有る。昨年は8月になって落下が目立ち、病気も発生してきたためまだ収穫には早い実をとってしまった。今年はどうなるか? 十分大きくなってから収穫できればいいが。果樹はしっかり観察、手入れも怠らないようしないと、小粒とか病気がちになってしまう。今年の収穫は6月にプラム、9月にリンゴ、10~12月ミカン、1~3月ハッサクとレモンを予定。梨はたぶんまだ、グミは花が咲いたが初めてなのでどうだろうか。さあ今年もおいしい果物を皆さんに提供できれば・・・。
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ハウス内にいるネズミを退治

●育苗中の種をこっそり食べていたのはネズミだった!
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 育苗中、どうも種が食べられている気がしていた。それも枝豆やとうもろこしなど大きな種ばかり。ポットの土をほじくり返し、種がほじくり返されたり、なくなっていたりしたことがたびたびあった。そしてある日、かさかさ音をたてて動く何やら動物が・・・。それはネズミだった。そうだったのか。こいつに食べられていたのかと真犯人に決めつけてすぐさま対策を考えた。そこでネズミを捕獲する仕掛けで、粘着性の紙容器なる簡単な商品を購入。しかも値段が安い。1仕掛け200円弱。さっそくハウス内の壁際においてみたところ、なんと翌日には2匹も見事にひっかかったではないか。ネバネバの上にある餌の豆を狙ったようだ。そして2週間余りで5匹も。ほかにトカゲや昆虫も少々。わざわざ針金仕様の丈夫な「ネズミ捕り器」を買わなくとも捕殺は簡単だった。しかし、もう一つ課題はある。モグラだ。モグラはミミズなど動物性の餌が大好物。畑を走り回って根っこを傷めてしまうやっかいなやつだ。モグラ仕様は円筒形の筒型仕掛けを購入。中に入ったら今後は外に簡単に出られない仕組み。これも割りと安い。で、中にミミズを入れてモグラ道に仕掛けを配置してみたが、警戒心が強いのか、一晩ではそう簡単にはかからない。まあこれから粘り強く、今年の課題として取り組もうと思う。いい案がありましたらお知らせください。

「踏込温床」作りであちこち駆け回る

●節分。元研修先の「なのはな畑」に出向き今年も「踏込温床」作りを手伝うことにした。
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稲わらで囲った枠に集めた落ち葉をベースとして稲わら、鶏糞、米ぬか、野菜くずを順次入、足で踏み込む。最後に水をたっぷり注ぎ入れる。踏み込むと分量がぐっと減るため何度も何度もこの繰り返しが必要だ。今回は10回程度行い、落ち葉が55袋も使った。所要時間は約2時間。7人がかりだったので1人でやるとどれだけ時間がかかるか察しがつく。昼頃ちょうど終わったので出来上がったハウス内で弁当タイム。そして、次は「おもいでファーム」近藤さんの畑へ向かう。
●おもいでファームのハウス引っ越し作戦!?
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借りていた畑のハウスを少し移動することになった。諸般の事情はさておき、1人でやるには無理があり、研修生などみんな手伝おうということになった。しかし、この小さなハウスだが、鉄の杭を抜くのに結構力がいるのだ。専用の工具がないためスパナやパイプなど使い悪戦苦闘。8か所を外すのに一苦労。そして南側へ移動し、定位置を決めた後さらに杭の固定にてこずる。らせん状の杭を打ち込み、太い銅線で締め付けるわけだが、工具がうまく役立たないため、仮据え付けし、後日に仕上げとなった。ここに温床をつくるつもりで応援にきたわけだが、後ほど行けたらということで。
●立春。我がハウス応援2人含め3人で温床仕上げる
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2016年を振り返って

★就農6年目。果たして今年は成長があっただろうか。振り返ると反省ばかりだ。けど、理由はだいたいわかるので、来年に引きづらないようにできるはずだ。4反は1人でやるには少し持て余す。しかし、言い訳にはしない。さぼっていると思え。スギナが目立つ畝があちこちにあった。手抜きしてると酸性土壌になる。ホウレン草がさっぱりだった。くやしいので耕運しなおし、鶏糞や落ち葉投入。春先にかけて挽回するぞ。白菜は全滅だった。虫の餌場となった。くやしいので虫くい白菜を一か所に集め、枯れた雑草で覆い、焼却。これで気分がすっきりした。冬場は焼き畑しまくりだ。虫、雑草の除去&種も。残るはリンやカリなどの肥料分がお土産に。さあ、来年は失敗という言葉がないように頑張るぞ。

写真①水はけが悪い場所の畝が低すぎる。「不耕起が原則」としてきたため負の作用が・・・5年ぶりくらいに耕運。鶏糞+落ち葉を投入する。1月になったら土寄せし、高畝にする。
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写真②ここ稲沢市では冬の晴天率が高いため、冬場の栽培を逃す手はない。ビニールトンネルで保温。秋から冬、冬から春にかけての成長を促し、収穫につなげたい。少々資材代がかかるのが難点。
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写真③土の肥料分が少なすぎる。また、長雨の影響もあってか酸性土壌が成長の邪魔をしている。生ごみ堆肥を強化。合わせて鶏糞、ボカシ肥料もしっかり入れる。草生栽培を基本としながらも有機物の投入をしっかりやる。無施肥ブームに踊らされないぞ。自分の土地の状況に合わせて肥料設計をすべし。
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写真④落ち葉集め。例年やってきた「踏込温床」に利用。今年は温床の温度があまり上がらず苗の成長がいまいちだった。トレーへの水やりで温床内に水がかかりすぎたのが原因。
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写真⑤若樹ばかりの北側にある果樹園。定植1~3年目のミカン、柿、梨、プラム、グミ。少しずつ実の量が増えてきた。来年はさらなる成長を期待したい。
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落ち葉拾いも楽し、初冬の朝

●恒例となったこの時期の落ち葉拾い。来年の「踏込温床」と育苗土に使います
①歩道は落ち葉で覆われている。上をみると大木となった欅などの落葉樹。
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②橋の上から順に手前に拾い集める。きれいに端に集まってるため楽だ。
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③橋から下をのぞくとそこはお堀。鉄道に詳しい方、名古屋通の方ならわかるかも。左側に旧駅の面影が。
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④集めた葉っぱは乾燥してて軽く、同じような形の葉ばかり。顔を近づけると香りがいい。里山にいった気分だ。そして、枝やごみが少なく品質はとてもいい。あちこちで集めてきたが、ここのが最高と思う。
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