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2015年05月の記事 (1/1)

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生ごみや雑草の力はすごい、団粒化してくるぞ

家庭で出る生ごみやケーキ屋さんでいただく果物の皮、卵の殻を定期的に畝にまいてその上から刈った雑草と土を乗せている。あるいは畝間にやっている。だいたい1日おきに朝の一番の作業にしている。その後2~3か月して土を触ってみるとふかふかしたとても気持ちがいい土に変わっている。これは事実だ。まったくやっていない畝はどうだろう。1年中スギナで覆われた土は固い。収穫物はとても自慢できるものじゃない。痩せた土とはこういうものなのか。一度団粒化すればもう大丈夫。その後はどんどん畝を使い、休ませないのがいい。表面の雑草を刈り取り一旦畝間におき、有機物を投入して再度雑草を戻す方法が健康な作物を育てていると思う。野菜にとっては土壌表面の15センチ程度が勝負という。そこは酸素、肥料分、微生物、水分、団粒化した土壌といった環境次第で、優劣を分けるのだろう。過保護⇔放任の中間的な位置で、雑草が適度に覆われた状態を目指したい。機械化しないので3反でちょうどいいと思うようになってきた。
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ビニールマルチはなぜいるのか?

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●草マルチ●どの畝も草で覆い、保湿、保温、土の流失防止、堆肥化という役割を担って手間をかけている。しかし世間ではそうではないやり方が割と多いのが事実だ。有機農業に限らず「○○自然栽培」とかでも、やたらとビニールマルチを使っている。さらに畝間の雑草対策にと防草シートをかける農家もおり、「ここは畑なのか」とまずは美観的に拒絶する風景がある。雑草対策が一番の目的であろうが、草を敵に回した農法って何?と思う。草は貴重な資源だ。有機農業の精神って、できる限り自然の恵みや循環でやっていこうよ、という考え方だと思う。私ももちろんビニールや防虫ネットを使うが畝を覆う栽培はしたくない。石油資源の消費増につながるわけで、脱原発社会を目指すためにも、極力無駄遣いをやめるべきだ。「除草する時間がもったいない」「経営を考えると効率よく作業をするのは当然」という考えと思う。しかし本質的には、もっと大地に目を向けて何かを感じる時間が大切ではないか。効率という言葉は農業の楽しみを遠ざけているようにも感じるが、皆さんはどうだろう。

自家採種の日野菜

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●自家採取の「日野菜」 秋に撒いた種が成長し、春先収穫。一部を種採りようとして残し、防虫ネットをかぶせておいたところ、狭い中で3月ごろ開花、その後ゆっくりと種がついた。しっかりネットで覆ったけど、交雑の程度はどうなのか?この秋に再度成長させたら、純度がわかるだろう。最初から完璧なやりかたはできないだろう。このあとは夏までに小松菜やコカブ、カツオ菜の採種にも挑戦したい。

麦秋の季節がやってきた

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今年も大麦が一面、黄金色に覆い始めた。麦は土地の肥沃度を量るバロメーター。肥料分の多少でずいぶんと成長がちがってくる。当然収量にも影響してくるわけだが、あまりがつがつせずに適当に種をまいているだけなので「ご立派」というふうにはいかないが、緑に覆われた畑で異色な大麦は目立つ。今年も麦茶にして、お客さんにも楽しんでもらおう。

夏野菜の苗を定植

●「大野芋」 苗床でいたるところ、顔を出し始めた。3月下旬に植えたものだが、ずいぶん時間がかかった。しかし、発芽さえすればあとは大丈夫。荷崩れしにくいと評判です。
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●「世界一トマト」 これは今年初めて購入した固定種。昨年は梅雨になって急に病気が蔓延。満足なトマトがなかった。これは雨に強いという品種。しっかり下草を刈っておけば大丈夫か。そう信じています。
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●「真黒ナス」 昨年秋に自家採取した種で育苗。成長が悪く、まだ小さ目。
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健康な野菜とは

5月半ばにさしかかると夜盗虫など、20m畝では5~10匹程度出てくる。葉っぱには青虫なども見かける。キャベツには虫の糞がいっぱいついていることも。土壌や野菜の健康状態が実態として現れてくるのだろう。種をまいたあとしばらくすると一斉に発芽し、密植状態になっていくが、とくに株間が狭い所には虫が潜んでいる。外敵に狙われず安全な場所として認識しているのかも。野菜の生育には適度な空間=風通しと光、水、適温がまず必要だ。これは有機農家の共通認識だろう。しかし、肥料についての考えは様々。無肥料栽培、植物性肥料のみ、動物性肥料も必要、液肥も必要など様々だ。アブラナ科は葉を虫に食べられ、ナス科やウリ科は実を食べられる。つまるところ、虫にやられない丈夫な葉や実をつければいいことにつきる。それにはどうすればいいのだろうか。専門家が出している本には考えがいろいろ。私は種の固定化+自家採取、土壌の炭素、窒素、ミネラルなどの栄養バランス、畝に草を敷く草生栽培の3本立てだ。これを数年つづけていけば団粒化したいい土になっていくと思う。就農5年目となり、いくぶん野菜の成長がよくなったと感じているが、もっと手を加え、柔らかい土になっていけば肥料投入も少なくしていけるだろう。。

「母の日」はみんなが集まり祝う

5月10日「母の日」。家族全員が夕食を共にする日が少なくなったこの頃。今日は久しぶりに長男、次男、長女、僕、妻の5人全員が晩御飯を共にした。「母の日」のプレゼントは長男「お酒」、次男「シュークリーム」、長女「花」。子どもたちにとっては母の存在が大きいのがこの日のプレゼントでわかる。家事、子どもの学校、自分の仕事にとずっと頑張ってきた母なのだ。ほんとに立派です。一方の父は仕事も戦線離脱し、勝手に就農。稼ぎは少ない。どうみても分が悪いのはわかる。まあしかし男はわがままに夢を追うものなのだ。でも無謀にやってきたつもりはない。計算づくだ。少しは子どもたちにもわかってもらえているつもりだ。心身ともに健康体になり、充実した日々。体が続く限りいろいろと挑戦したい。

津軽りんご、ハッサク、富有柿・・・花や実が着きだした

津軽リンゴ
富有柿
ハッサク<津軽リンゴ>アルプス乙女から受粉。花が枯れて少し膨らんできた。定植して3年。まだ一度もリンゴを味わうことができない。しっかり大きくなってほしい。奇跡を待つしかないのか。
<ハッサク>つい4月まで実がついていたのに、早くも白い花が一斉に膨らんできた。今年も豊作か。
<富有柿>昨年は数個実がなっただけ。今年はさらにたくさんつきそうだ。柿の葉は淡くてきれいだ。

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