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踏込温床をつくる

●古くからある踏込温床に今年も挑戦
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 落ち葉などの発酵温度を利用した伝統的なやり方「踏込温床」を研修生3人の協力で作った。有機農業に限らず育苗づくりで欠かせないものだが、手間がかかるためやる人は少ない。
 発酵材料は落ち葉や葦、野菜くず、鶏糞、そして大量の水。今年でたしか4年目。1人でやると踏込が悪いうえ、時間がとてもかかるため、人手が多いのは大変助かる。落ち葉は昨年12月ごろから収集。大袋約20と周辺にある葦を刈り取り、微生物補給用に野菜くずを少し入れ、最後に鶏糞と大量の水。水分量が少ないと発酵が弱いためしっかりといれることが肝心。少しずつ全量入れたサンドイッチ状にし、足で踏み込んでいく繰り返しを10回弱やり枠の8分目をめどに続ける。この作業で1週間もすると温度が上昇しはじめ、手で触ると温もりを感じるようになれば上手くいっている証拠だ。地温計を差すと50度から60度ぐらいになっていく。ここでトレーを上におくと熱すぎるため、再度温度の低下をみて40度を割るようになってから種をまいたトレーを並べていく。これが3月になってすぐのころが例年。そして3月いっぱいは温床のお世話になる。しかし昨年は温度そのものが30度程度までしか上がらず、すぐにまた下がってしまったので、温床づくりは失敗だったと思う。今年は水加減と鶏糞をやや多くして試してみた。明日以降地温計で温度を測るのが日課となる。研修中だったらノートに記録していたが、時々測れば作業の目安となろう。育苗が順調に進めばトマトやナス、キュウリなどの夏野菜の苗が育ち、5月上旬には定植が可能となるはずだ。
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